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"センセイ"DAP

 珍しく立て続けの更新ですが…

 

 

Twitter一部界隈で話題となった、このセンセイDAPのオハナシです。

元々2016年ですからもう4年前に1台目が誕生し、各催事で所有者と共に存在感を発揮していた、このガッツリ深彫りでスミ入れの彫刻が入ったAK240SSですが、今回2台目が誕生したという事で、その記念と"センセイ"井浦氏へのリスペクトを表し備忘録的なエントリを記す事とします。

 

 母機はウチで施工をしたAK240SSRで、私は前回同様に本体の分解・養生・清掃・再組み立てを担当しています。オーナーはもう1台目を見た時から「やりたい」という固い決意を胸に誓っていたらしく、井浦氏への依頼メールを送った後にもうウッキウキで私の元に持って来るに相成りました。

彫刻を依頼する場合、どうにもガワの金属を鏨でカンカンと削っていく都合上、金属粉の侵入を防ぎ、彫刻面より出っ張った部分を減らす必要から、ボタンやジャックの穴は全て埋める必要が有ります。

 

こんな感じ。ガッツリステンレス粉が付いていますね。もし基板のある状態でこれらが侵入したら一発でオシャカになっても仕方ないです。

基板とボタン、ボリュームノブを取り除き、あらゆる穴を塞ぎ、液晶画面のガラスカバーの上から更にテープで養生をして送り出します。

 

彫刻完了後に戻ってきたら、養生を取り金属粉が入っていないか再度チェックし、組み立てるのみです。

 

問題なく起動、いやーやっぱりオタクはワンオフ・特別仕様大好きだもんね。

 

見れば見る程に惚れ惚れしちゃうな…

元々このAK240SSR、ちょいちょい落下痕の傷がありまして、上手い事隠せてます。

 

 やると宣言している以上、私もそろそろ投げたい所ですね…SP1000SSになるか2000SSになるかは判りませんが。やっぱり趣味であるからこそ、モノへの思い入れはもっともっと強くなっていいと思うんです。

ちなみに今回・前回ともステンレス筐体ですが、アルミや銅、真鍮の方が柔らかいですから施工の難易度は下がるとの事、しかし銅は柔らかさ故に角が取れ易い欠点がありますし、酸化・硫化・緑青はある程度眼を瞑る必要があるかも知れません。

(私自身は銅色でテッカテカピッカピカよりは酸化第1銅・第2銅でくすんだ色合いや緑青が出てた方がシブくてグランジ味があって大好きなんですけどね)

週末のポタ研で2台揃った姿が観れると思いますんで、2台を比較すると面白いと思います。

 

 井浦氏の作品や依頼は下記サイトからどうぞ。

 

公式サイト

井浦勝雄・彫刻の世界

ブログ

彫刻屋・井浦の世界

ちなみにブログを辿ると、1台目とTRIOが出てきます

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