そもそも、2期とどう違うのよ?と。そこから説明致しましょう。
1, まずは今までの度重なるアップデートが反映されている事。
これは云うまでもない事ですね。
2, 割れやすいチップ積セラコンデンサを排し、ECHUをデフォルトとする事。
このエントリ参照。これによってまず安定性と解像度の向上を図る。
因みに定数も変更されており、もう少し音が速くなり高域が伸びる様になっています。
3, 半田の加工がもっと丁寧になっている事。
iBassoと散々あーでもないこーでもないの結果として。
4, PSEアダプタがデフォルトとなります。
KTGYアダプタのキットご所望の際はお申し付け下さい。差し上げます。
中身も微妙にチョイチョイ変わっとります。レギュレーターが違うなど。
で、肝心の価格ですが。
事前の予告で7.5〜9k上がるとの方針でしたが、何とか1万円以下の上昇に留めます。
CC (コールドクリア)
AD797+UTSJ10000+KZ47+UTSJ220+SilmicII47+UTSJ100 ※JP1/JP2ジャンパデフォ
¥51,500
WC (ウォームクリア)
OPA211+FW10000+KZ47+UTSJ220+SilmicII47+UTSJ100 ※JP1/JP2ジャンパデフォ
¥52,500
MD (狂犬)
ADA4627-1+KW10000+KZ47+ES47+KZ33+ES47 ※JP1/JP2開放デフォ
¥54,500
FX (6台のみで、国内は211海外は797デフォですが選べる様にします)
AD797orOPA211+FX6800+KZ47+UTSJ220+SilmicII47+UTSJ100 ※JP1/JP2ジャンパデフォ
¥57,500
オプション類
Maxxed化
¥6,500
LED色変更
¥600
JP1/JP2スイッチ追加
(基本的にオペアンプ差し替えする場合はあった方が良いです:処女基板デフォ追加)
¥600
ωアッテネータ化
¥3,000+抵抗実費
※今回からBUF634除外は一括納入により出来ませんので、ご了承下さい。
※税別表記